福岡の西島悠也が教える「ゲームのことは俺に聞け」

西島悠也|持っているゲームの機種

 

西島悠也

 

 

今から30年以上前に任天堂からファミリーコンピューターが発売されて以来、多くの家庭用ゲーム機が日本では発売されてきた。
それらは発売されるたびに大きな話題を呼び社会現象になるほど世間の注目を集めた。

 

家庭用ゲームの登場は子供たちの生活の多大なる影響を与え、革命を起こした。
それまでの子供たちの遊びといえば外で遊ぶのが一般的だった。友達と公園に集まって鬼ごっこや縄跳び、野球、サッカーなど日が暮れるまで遊んでいた。
それがゲーム機が登場して以来、ご存知の通り家の中で遊ぶことが劇的に増えたのだ。

 

それが悪いことであると私は思わない。
なぜなら私もその一人だからだ。
子供のころからゲームに明け暮れ、所持していたゲーム機は数知れず。勉強する暇がないほどゲームに熱中していたのだ。

 

そして現代では、そのゲームがeスポーツという競技となってまた社会に大きな変化を起こそうとしているのだ。